７勝５負でした。

といっても純粋な
プライスアクショントレードマニュアルというよりは、
ローソク足１本１本しっかりと読みこんでいくトレードスタイルですね。

 

 

DealingFXにて徹底したチャート分析をしましたので、
しっかりチェックして頂ければ幸いです。

ちなみにうちのサイトでは「AA評価」ですが、
その大きな理由として、

「購入したトレーダーさんからの
感謝の言葉が非常に多い」からです。

FX創造館:らいくです、

ようやく腱鞘炎が完治したので、
バリバリキーボードをタイプしていこうと思います。

パソコン打てないと業務の７割は滞るわさ…。
逆に文字が打てないから口が疲れるという悪循環。

しかし病院の受付は美人が多くて目の保養になったわさ。

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DealingFXの検証評価記事（その14）です。
活用実践レビューと成績を参考にしてみてください。

チャートはDealingFXの
ポンド円30分足、トレード期間は、2014-6/2-6/20です。

非常に疲れたトレードでした、まる。

なお、今回のトレードは期間が長めのため、
記事は前半と後半に分けて書いていきますので、ご了承ください。
（今回の記事は前半のパートになります）

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DealingFX＝インディケーターの組み合わせが熱い

単に移動平均線とボリンジャーバンド、
それにちょっとのローソク足なんですが、
個人的にはインディケーター的に見て最強の使いやすさです。

DealingFXのおかげで、
ずいぶんボリンジャーバンドの使い方と、
ローソク足を活用した「利益の残るトレード」が
できるようになったのは、最高でしたね。

とはいえ6月のウンコもちびるような、
ダラダラウジウジした相場展開に、
個人的には活を入れたいぐらいモンモンとしてます。

それでは実際のチャートを見ていきましょう。

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FXでボラティリティがないときに、インディケーターをどう使うのか？

インディケーターというよりは、
自分なりのおすすめを組み合わせるという感じでしょうか。

 

【DealingFXの、30分足チャート（ポンド円）・2014-6/2-6/20】
：４勝（+156pips）　２負（-33pips）

後半の勝率と獲得pips、簡単な解説は、
後日後半の記事にてUPする予定でいますので、
今しばらくお待ちくださいませ。

すでに今日の記事長いし、、

 

後半の記事がUPされる前に、
チャートの画像は全部出しておくので、
あなたなりに復習材料として活用するのもいいですね。

個人的には、6/10あたりからは完全トレード休場でも、
特に問題はないような気がしますが…

 

トレード①：DealingFX鉄板トレード
170.91L→171.41決済　+50pips　決済：ミドルライン割れ

トレード②：高値超えのダマしに狩られるパターン
171.71L→51LC　-20pips　撤退：高値付近の「陽線＜陰線」

トレード③：DealingFX「レンジトレード鉄板」
171.77S→52決済　+25pips　決済：+2σから-2σまでを狙う
トレードの１の、キレイな上昇は
取っておきたいところでしたね。

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FX初心者がレンジ相場を狙うのは無謀なのか？

DealingFXをフル活用したいならば、
トレードの３～５のレンジ相場のパターンは
覚えておきたいところですね。

私の未熟トレードで最後はロスカットされてますが、
冷静にいけばこのトレード５も利益を残せる流れでしたので。

ですので、FXの初心者トレーダーさんであっても、
レンジ相場を狙っていくのは、決して無謀とは思いません。

 

トレード④：３のトレードの逆パターンです。
171.56L→89決済　+33pips　決済：172円付近の重さ

トレード⑤：３＆４と同様のトレード（負け）
171.72L→59LC　-13pips　撤退：MAタッチからの下げ

トレード⑥：DealingFX戻り売り鉄板トレード
171.97S→49決済　+48pips　決済：+50pipsからの反転

 

キレイに利を取るなら、
トレード６みたいなパターンをしっかり狙えば大丈夫です。

 

「トレードの根拠を引き上げるのが、勝利への近道です」

↓

Dealing FX
http://dealingfxblog.com/

 

私ほど「トレードの記録を残せ」とは言いませんが、
トレード後に、一言の反省も検証も書いていないのであれば…

それでFXで勝つ、というのはちょっと難しいですよ？

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追伸：

なぜか今月に入って一気に、
DealingFXの人気が再燃してきたので、
ノートひっぱりだして、だいぶまとめておきました。

後半の記事は、たぶん6月中にはUPできるはずですので、
楽しみに待っていてください。

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追伸２：

FXトレードの日記とかを書くとき、
最低限書かないといけないこと、というのがあります。

そういう「記録」の大切さは、
少なくともDealingFXにて教わりましたね。

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追伸３：

ロスカットができないFXトレーダーは多いですが、
私のトレードを見ても、結構しょーもないところで入ってますよね？

なのにトータルでそこそこ利益を拾えているのは、
ロスカットを浅くしつつ、利益を取れるところで取るからです。

 

「ストレスのないトレーダーに変わりませんか？」

↓

DealingFX【全力レビュー】
http://fx-like.com/archives/46

 

昔の私なら、こういう相場にイチイチ
１トレードごとにキレて「壁ドン」ですよ。

そして隣人とケンカをするという荒んだ毎日でした。

 

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らいくの戯言-編集雑記

◆ 3人の自分

 

何か新しいことを始めようとしたとき、
または仕事の形態が変わったり、
プロジェクトが立ち上がったとき、

もしくは新しい手法を身につけるとき、でもいいです。

覚えておいてもらいたいのは、

私たち人間の頭の中には、

・安全を守る自分
・欲望を解放する自分
・成長したい自分

この3人の自分が混在しています。

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欲望くん：
（んだよー、運動とかだりーから寝てようぜ、
夜更かししてホテチ食ってゲームしようぜ）

荒くれの不良をイメージしてみてください。

続いて、安全ちゃん、
彼女はおっとりしていて、
いつもオロオロして、心配性な自分です。

安全ちゃん：
（だだだ、ダメだってー、明日から朝早く起きるって言ったでしょう、
ダメー、スカートのスソを引っ張っちゃダメなのー。）

いつも欲望くんにいじめられています。

最後に「成長さま」これは本来私たちが、
もっとも力を持っていなければいけない部分ですが、
普通は影をひそめているか、二人を傍観している自分です。

成長さま：

ふむ、また二人がケンカをしているのか、
まったくしょうがないな、一人で走りに行ってくるか。

クレバーで冷静、だけど自分を成長させたい気持ちは、
人一倍持っている人です。

…

トレードをしているときの、3人の自分を冷静に見てみる

トレードで置きかえると、

欲望くんは、

・すぐに利確をしろ、ロスカットは引き延ばせ
自分のルールを破れ、ナンピンしろ、と叫んできます。

もちろん全部やったらダメなことですが、
欲望くんが意識を支配していると、
上記をすべてやっているはずです。

安全ちゃんは、

・ままま、まずは利確して利益を得ようよ。
-10pipsいったからロスカットだよ、お金が減るのが怖いよ…

常にトレードをしているお金に気を配っています。

毎回利小で終わるような方は、安全ちゃんが強い感じですね。

成長さまは、

・ふむ、本来はもう一段上昇してからトレードをするべきだ、
記録によるとここでのトレードは思わしくない。

ついでに自分の感情が乱れているじゃないか、
こういうときはトレードを休んだほうがいいだろう。

こういうふうに私たちは常に
「3人の自分が対立しているわけ」です。

 

まず今日あなたにお伝えしたいことは、

「誰が一番、あなたの中で権力を持っていますか？」

 

普通は欲望くんか、安全ちゃんのはずです。
（特にトレーダーの視点で見ていくと、ほぼ99％以上は）

もしくは成長さまが必死に表に出てこようと、
もがいているかもしれませんね。

こういう抽象的な話は人気が薄くて悲しいのですが、

基本的に「全員あなた自身」ということを、
忘れないでください。

トレードで勝てない人や、
仕事で結果が残せない人は..

 

「誰か一人が圧倒的に、暴れまわっているはずですから」

 

FX創造館:らいくより

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欲を知り、安全を認め、
成長したい自分を理解する。

トレードで摩擦が起きているときは、
必ず誰かが過剰に主導権を握っているはずです。

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