今回はポンド円のグイグイ動いた流れを、
FXリベンジャーズの「チャートパターン」によって、
的確に下降からの反転をとらえたような気がします。

もっとも今回の場合は「下ヒゲ」のみを見ていても、
比較的とりやすいトレンドの流れでした。

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FXリベンジャーズの検証評価記事です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。

チャートはFXリベンジャーズの
ポンド円1時間足、トレード期間は、12/17-23です。

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【FXリベンジャーズの、1時間足チャート@ポンド円】

：１勝（+215pips）１負（-33pips）

 

 

 

FXリベンジャーズの「チャートパターン編」を、
熟読している方ならば、黄色のチャネルラインは、
難なく引けたかと思います。

仮に引けていなかったとしても、

・安値付近の「下ヒゲ」
・ミドルラインとMA10を越えてきて
・ミドルラインを割らずに上昇

以上の３つから..

私のエントリー位置でも、実は遅いぐらいです。

チャネルラインタッチの陰線あとに、
すかさずロスカット覚悟で買いを入れるのが、
もっともベストなエントリーでした。

トレード①：チャネル下限にて下ヒゲ+10MA抜け+ミドルライン抜け
168.03L→170.18決済　+215pips　ポイント：MAとボリンジャーバンドの読み方

 

下降トレンドのチャネルラインのブレイクによって、
この時点で「売り目線」はかなり弱まります。

続いてミドルラインと10MAを抜けてから、
MAは少し割り込んだものの、
ミドルラインはしっかりとガード。

指標や発言があったことを加味しても、
1時間足以上であれば、動きに惑わされることも減ります。

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もちろん、慣れてくれば5分足と合わせて使ったりするのも、
トレードの戦略としては「アリ」なのですが..

1時間足トレード本来の目的は、
私見になってしまいますが「利確を待つ」

この一点が結構重要だったりします。

おそらくこれを、15分足でトレードしていた場合、
今までの傾向から、利確は+60pips前後だったはずです。

なので、こういうボラティリティの（値幅）のある流れのときは、
ロスカットも大きくなりがちなので..

獲得pips、損失pipsに一喜一憂せずに、
できるだけルールと根拠を頼りにして、
トレードができればいいですね。

トレード②：高値つけの後→ミドルラインでダレ→再度上昇の予測も⇒LC
170.94L→61LC　-33pips　撤退：ミドルラインタッチ。

とはいえ、さすがにこの日は、
感情的にも精神的にも動揺していたのは内緒です。

 

「チャートから利益を取れる力がつくのが、嬉しいですね」

↓

FXリベンジャーズ
http://fx-revenger.com/top/

 

FXリベンジャーズには、こういう面白い手法が、
少なく見積もっても「10以上」はあります。

もちろん、15分足を活用したトレードや、
利確をさらに大胆に設定するトレード法なども、
語られているので、個人的には好きな教材です。

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追伸：

1時間足と5分足を「強引に結びつけるよりも」

1時間足は1時間足、5分足は5分足で、
ひとつひとつのトレードを、眺めていくと、
それぞれの手法が、活きてくると思います。

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追伸２：

「手法の融合」は結構難しいので、

初心者トレーダーの方は、まずインディケーターを、
１つ１つ、使いこんでいくことを学んでみてください。

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追伸３：

今回のトレードであれば、

・チャネルライン
・ローソク足の「ヒゲ」
・ミドルラインタッチ
・MA10抜け
・ミドルライン割れ

こういうパターンを、
自分の中にいくつ持てるかで、
大きな利益を「抜く」チャンスを増やせます。

 

「利益のチャンスは、いつだってやってきます」

↓

FXリベンジャーズ【全力レビュー】
http://fx-like.com/?p=149

 

チャネルラインは最初、
上辺と下辺を一緒に作ろうとせずに、

まずは上だけ引く、もしくは下のみを引く。
これだけを練習するだけでも、結構上達しますよ。

もちろん、FXリベンジャーズの本編の
「チャートパターン編」があれば..

よりラインの引き方や、トレンドの見分け方も
理解が深まると思います。

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らいくの戯言-編集雑記

◆ 時間を奪う魔物たち

 

時間がない、という方の一日の過ごし方を見ていると..

ほぼ共通しているものがあります。

それは「邪魔」という概念を、
深く理解できていない部分です。

たとえば、子供が寝てくれなくて、
なかなかチャートが見れない、という
女性トレーダーが最近多いのですが..

ならば「子供と一緒にチャートを見るには？」

という発想に切り替えるクセをつけたほうが楽です。

結果の出している、勝っている主婦トレーダーの多くは、
子供と遊びながら、仮に寝なくてもチャートを同時に見て、

子供＝自分の時間を奪う

このパラダイムから、

子供が寝ない＝複数タスクを同時処理するチャンスだ、

こういうふうに楽しめる方のほうが、
おそらくですが「自分の時間は加速します」

トレードのエントリーをするときに、
いちいち環境すべてが揃ってからでないと、
エントリーできない人は「視点が狭い」可能性が高いです。

何らかの「行動タスク」を処理しようとするとき、
一点集中ではかどる人と、平行集中ではかどる人の、
時間の使い方は「似ているようで違います」

もちろん、両方とも臨機応変に変えられる人が、
一日の密度を、変えられるのではないかなと、
頂くメッセージを見ていて、そんなことを考えました。

 

「少ない時間だからこそ、同時に処理するクセをつけよう」

FX創造館:らいくより

 

ながら作業も結局は「やりかた次第」で、
時間を節約する、いいテクニックを生み出すチャンスです。

ちなみに男性はほぼ「複数タスク」は苦手なはずなので、
あなたが男性の場合は『一点フォーカス』の
力を伸ばしたほうがいいです。

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【無料メルマガを読みたくなった方へ】

時間を有効活用します、と嬉しいメールが多数..

作業やトレードに飽きてしまうのは、

「いつも同じことばかりを、無意識になってしまうから」です。

だからこそ、合間に勉強したり、
子供と遊んだり、一緒に寝てしまうというのは..

むしろ「脳を休める最高の機会」なのですよ。

 

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