ローソク足FXのヒゲで相場を徹底分析
動画「ローソク足の基本」
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ローソク足の基本からいきましょう。
まずは画像をご覧ください。
これは基本で当たり前に知っているかもしれませんが、
事前知識として覚えておいてください。
私は陽線を「青」に、陰線を「赤」に設定しています。
陽線を白、陰線を黒という方も結構見受けられますね。
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ローソク足の長さで相場の勢いを読む
ローソク足を注意深く見ていくと、
実はそれだけで相場の勢いが結構わかってきたりします。
・強陽線(陰線)
・中陽線(陰線)
・弱陽線(陰線)
と、私は定義しています。
単純に強と中が連続で出現していれば、
その方向に相場は進みやすく、
弱が頻出するようであれば、相場は逆に進みやすいです。
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ピンバーを使ったローソク足トレード
これは有名ですので、ご存知の方も多いでしょう。
ですので私が行うメインのトレードは、
ピンバー+@でトレードを行うことが多いです。
たとえば、
・フィボナッチ+ピンバー
・移動平均線+ピンバー
・ライン+ピンバー
・ボリンジャーバンド+ピンバー
などですね。
画像解説をしているトレードは、
移動平均線+ピンバーです。
使うMAはなんでも構いません。
私がよく使うのは「21MA」や「13EMA」ですね。
この2種を使って押し目や戻りを拾うことが多いです。
上ヒゲがついていない陰線ローソク足なら、
下降の勢いは強めです。
逆に下ヒゲがついていない陽線ローソク足なら、
上昇の勢いが強いとも読めます。
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利確に使う「コンボ」
同じローソク足が連続して出ることを「コンボ」と呼んでいます。
5回陽線が出たならば、陽線コンボ5、
7回続けて陰線が出たならば、陰線コンボ7。
買いのポジションを持っているならば、
陽線のコンボが止まるまでポジションを保有して、
中陰線あたりが出たときに利確をする。
売りのポジションを持っているならば、
陰線のコンボが止まるまでポジションを保有して、
中陽線あたりが出たときに決済をする。
トレンドを追いかけるときに「コンボ」は割と使えます。
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ローソク足は非常に奥が深い
ローソク足のピンバートレードは有名ですが、
それに+@を加えるだけでも優位性のあるトレードは可能です。
トレードをシンプルに考えようと思ったときに、
ローソク足は切っても切れない関係になるはずです。
なぜならどんなインディケーターを活用するにしても、
ほとんどのトレーダーはローソク足を使うはずです。
ということは?
「ローソク足を見ているトレーダーは多い」ということ。
ならばしっかりと勉強をして、
実践トレードで使えるぐらいに熟達したほうが、
トレードの成績はよくなってくると思いませんか?
今日はまず、注意深く..
「ローソク足の実体よりも、長い上ヒゲや下ヒゲに注目してみてください」
それだけでも、獲得pipsはぐっと安定してきますよ。
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