利益が伸びるときと伸びないときの見極め方

 

そもそも利が伸びるときと、
伸びずに反転するタイミングがわかるのならば、
トレードに苦労なんてしないさ。

動画 「最初からきれいに伸びることを想定するな」

都度予想をして追いかけていったり、
ローソク足の強さなどを加味して、
注意深く利益を伸ばしていくしかない。

> 最初の頃と比べると利確を待てるようになったのですが、
利益がグーンと伸びる時と、少し利が乗った後、
反転する時の見極めができないです。

> 20ピプスくらい利が乗っていたのに、
放置していたら(日をまたいだので)ロスカット。
というパターンがありました。

> チサトさんが日をまたぐトレードをしているので、
トライしてみたのですが、その時はうまくいきませんでした。

後は単純にAさんの前提条件が弱いです。

そもそもたかだか20pips程度の利益が乗ったぐらいで、
オーバーナイトして、利益が残っていると思うほうが不思議です。

こんなのは即狩られていることのほうが圧倒的に多いし
よくてプラマイ0だと思うぐらいの利ですよ。

オーバーナイトは+50pipsの利が乗っていても、
反転して0になることなんて普通にあります。

それが嫌なら寝る前には必ず決済したほうがいいです。

チサトさんはもともとがトレンドフォロワーで、
おかしいぐらい待てる人間なので、
どちらかと言えばオーバーナイト向きなんです。

一方で私は生粋の逆張りトレーダーですが、
オーバーナイトができるのは、
単純に「乗るかそるか」の刺激に酔っている部分も否めないです。

というよりは、オーバーナイトをした「データ」が、
普通に利益を出しているから、
トータルで見て行っているだけの話です。

Aさんのようにすぐに結論を出したがる人であれば、
もっとそのトレード数の母体を多くしてください。

今日の質問はほとんど動画でお伝えしていますが、
利益が伸びるときというのは..

・上昇なら陽線圧が明らかに強い
・13EMA、ミドルライン付近での反発がきれい
・戻しが浅く押し目を拾いやすい
・高値と安値をわかりやすい形で切り上げている
・いったんレンジになっても、下限で買い直せる

今回の動画に補足するなら、こういう部分です。

でもこれだって、毎回律儀にこうなるわけではありません。

結局トレンド局面を何度もトライして、
自分で身につけた経験値から見定めていくようになります。

ものすごくシンプルに言うなら、
伸びるときは「ローソク足の勢いが強い」です。

反転するときもそうで、たとえば上昇意識で買いポジを持っていたとき、
反発圧が強いときは、あっさり包み足なんかをつけたりします。

「ああこれは伸びない”かもしれない”な」

ぐらいの当たりをつけやすくなっていきます。

今回の動画の特に前半は結構難しいですが、
そこから後半の動きはただの教科書的なトレンドです。

こういう動きを最初はとにかく切り取っていって、
何十回とFT2を回して、体の感覚に覚えこませることです。

いくつかそれを繰り返していけば、
必ずAさんがやったのと同じ形が出てきます。

オーバーナイトも同様で、きれいに決まったオーバーナイトの、
パターンをしっかりと書いて蓄積しておくことです。

オーバーナイトなんかは、数回程度の実践で
結論を出すにはあまりに早いしもったいないです。

最低でも一ヶ月ぐらいは、自分にあった形を見つけること。

・うまくいったオーバートレード
・含み損が含み益に変わったオーバートレード
・寝る前も寝た後も利益で終わったオーバートレード

・含み益が含み損に変わったオーバートレード
・うまくいかなかったオーバートレード
・寝る前も寝た後も損失で終わったオーバートレード

パターンなんて、ちょっと出しただけでもこれだけあります。

こういう生きたデータを体に取り込んでいって、
本当にオーバーナイトは自分に合っているのか? を考えるべきですね。

私はこれをやって「合っている」のと「実際に利を残せた」から、
やっているだけの話ですよ。

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