TURBO FXレビュー【検証と評価】9・記憶の残り香

 

TURBO FXを活用して年末近いのに、
トレードをチコチコ続けてしまうのは..

「一気に動き出す可能性」というのも、
年末年始にかけて「ときどき」あったりするんですよね。

とはいえ、前半戦は2連負けからのスタートでした。

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TURBO FXの検証評価記事です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。

チャートはTURBO FXの
ドル円5分足、トレード期間は、12/23-26(月曜~木曜です)

今回のTURBO FXは..

 

”値幅の少ないときの損失を、いかに減らせたか?”

 

まあ無難にノートレードが一番のような気もしますが..

5分足トレードで「ボラティリティ」がないときは、
普通に休んだほうが、心身ともにいいかと思います。

間違っても、PCに張りつく相場状況ではありません。

トレード①:QQEの中段超え+TURBO FXサイン⇒買い
104.19L→33決済 +14pips 利確:決済サイン

トレード②:高値つけ→揉み合い戻り→買いサイン+CCI上昇
104.38L→33LC -5pips 撤退:決済サイン

トレード③:QQE下限にさポートされ→買いサイン
104.24L→17LC -7pips 撤退:陽線<陰線

TURBO FXサインうんぬんというよりは、
動かなすぎて、アクビ9回が出るほど退屈でした。

ポイントは、QQEの下限にてうまく反転をとらえ
そこから上昇をした部分ですね。

【TURBO FXの、5分足チャート・2013-12/23-26】
:3勝(+54pips) 2負(-12pips)

 

”+15pips未満の利確のときは、警戒を上げる”

 

もちろんこれも「確実」ではありませんが、
私の中で、TURBO FXの貴重なデータがとれたので、
個人的には「なかなか実りのあるトレード」でした。

窓開けトレードは「典型的なパターン」です。

上昇窓からの「陽線連発」さらにトレンドが上向きなので、
ここは多少リスクを取って、買える場面でした。

さらにTURBO FXのサインが点灯して、
2つの買いポジションを持っています。

トレード④:窓開け上昇からの→「ヒゲなし陽線」
104.49L→76決済 +25pips

トレード⑤:TURBO FX各種インディケーターが「青」+サイン点灯
104.60L→76決済 +16pips

それぞれ決済は、天井付近の「陽線<陰線」
陽線を上回る陰線が出たので、決済です。

TURBO FXは..

 

「小さくトレードを重ねて、利益を積み重ねていけます」

TURBO FX
http://turbo-fx.oen-x.com/t/index.html

 

までも、新年スタートするまでは、
無理にトレードをするよりも、
今年のトレードを振り返ったり

反省したり、勉強したりするほうが、
個人的にはですが、いいかと思います。

もちろん年末ラストに、TURBO FXの、
インディケーター各種をじっくりと見直すのも、
バッチリだと思いますよ。

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追伸:

個人的にTURBO FXでいいところは、
前半の「超ダレ相場」であっても、
そこまで損を出さない部分がお気に入りですね。

.

追伸2:

折れ線グラフの「QQE」ですが、
本来もうちょっと値幅のある相場状況であれば、
かなりの精度で「反発ポイント」をとらえてくれます。

短い足のトレードで、この精度は、
なかなかどうして、役立ってくれるので嬉しいです。

.

追伸3:

回数はあまり多くないですが、
トレンドが出ているときの、
TURBO FXは「買い増し」の練習もできます。

つまり上手に使っていくと、

 

「利益が2倍になる、可能性もありえるのです」

TURBO FX【全力レビュー】
http://fx-like.com/?p=27

 

年末というのは、今年を振り返る方が、
おそらく多いかと思いますが..

年の流れからいくと、

「2014年は今を生きたほうが」

トレーダーとしても、一人の人間としても、
飛躍、加速するのは言うまでもありません。

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らいくの戯言-編集雑記

昔の記憶

たまたま部屋を掃除していたら、

「社会人になりたてのころのノート」が出てきました。

あまりにももはや前すぎて、
当時の「思考」はほとんど覚えていないんですが..

写真や風貌を見る限り、

「自分は自由になりたかったんだろうな」

というのは、なんとなくわかります。

当時の私は「口先野郎」で行動もできず、
グジグジウジウジ悩むがままに、
社会人をそれなりに経験し..

部下ができ、後輩ができ、役職がつき、
左遷され、リストラされて..

「俺は何がしたいんだろう?」

常に悩み、苦しんでいたように思えます。

もちろんこのときの私は、
トレーダーとしては「やれば負ける」
典型的なダメトレーダーでした。

市場を去り、退場を繰り返し、
FXを知った自分を恨み、蔑み、泣き叫びました。

だからこそ、このサイトを見ているあなたには、
くだらない回り道を、極力してほしくありませんし..

回り道をたとえしても「楽しめる余力」を、
持てるような人になってほしいと考えています。

若かりしころの私は「常にあせっていました」

明日の利益、明後日の日銭を求め、
あれをくれ、それをくれとのたまう「汚物」でした。

思い出や経験も、時に捨てなくてはならないときがきます。

「過去の栄光や挫折を、ホコリと一緒に投げすてよう」

FX創造館:らいくより

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それまでは「種と芽を蒔く」
下積み時代も、笑いながら過ごしましょう。

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私の持論に「生きてさえいれば、いつだってリスタート」

という、遠吠えがありました。

自分を支えてくれるのは、いつも言葉と音声でした。

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