スパンモデルFXプレミアムレビュー【検証評価】14・シーンの記憶
スパンモデルFXプレミアムの検証評価記事です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。
チャートはスパンモデルFXプレミアムの
ドル円30分足、トレード期間は、10/16-17(水曜.木曜)です。
今回のポイントは「米デフォルト回避」後の動きを、
どう読めたのか、が大事だったかもしれませんね。
相場状況:レンジからの→天井Wトップ後の→下落
トレード①:サポートラインからの⇒雲抜け→買い
(←爆睡してた割には、いいトレードだったかも)
トレード②:高値トライの二度目で→買いLC
トレード③:Wトップからの→雲割れ→ドテン売り
(Wトップは抜きにしても、スパンモデルFXプレミアム的には鉄板トレードです)
利確判断①:ボリンジャーバンドの+3σのちょいと上にリミット。
LC判断②:Wトップと、陽線を上回る陰線に警戒
(←天井付近はさらに警戒するべきです)
利確判断③:長い陰線と、ダブルゼロを警戒しました。
・・・
【スパンモデルFXプレミアムの成績とチャート】(←2勝1負)
スパンモデルFXプレミアム
2013-10/16-18 水曜-金曜 ドル円30分足
98.45L→75決済 +30pips
98.94L→76LC -18pips
98.51S→00決済 +51pips
しかし今週の動きは面倒でしたねえ。
Wトップくさいなーと感じたのはよかったんですが、
結構普通にグイグイあげてきたので、
99円突破の思いこみのほうが強く、初動はやられました。
エントリーポイント的に言えば、
98.94のロスカット後、即座にドテンしたほうが、
利益率だけを見ればいいんですよね。
「微妙な動きのときこそ、素早い判断力が試されますね」
↓
最強スパンモデルFXプレミアム
http://www.xfine.info/mur/infotop/index.html
一度高値をつけて、すぐにミドルライン付近まで戻したときは、
結構な確率でWトップをつけるので、気をつけましょうね。
(ポイントは天井の陽線を陰線で上回ったときは、より注意を)
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追伸:
基本的にスパンモデルFXプレミアムは、
60分足と5分足の組み合わせが最高だと思っていますが、
仕事をしながらだと、5分足のチェックがどうにも甘くなるのが難点です。
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追伸2:
それでも、30分足でそれなりのトレンドが出ていれば、
なかなかどうして、使えるチャートだと思っています。
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追伸3:
スパンモデルFXプレミアムを使う上では、
補足的にラインを引ければ、より強力になりますが、
赤雲と青雲の割れと抜けを確認するだけでも、
それがレジスタンスラインとサポートラインの役割を果たします。
「押し目や戻りの、トレード精度を上げたい方にも最適ですね」
↓
最強スパンモデルFXプレミアム【真剣レビュー】
http://fx-like.com/?p=371
スパンモデルFXプレミアムは、
やたらめったらトレードをするものではなく、
使いこんでいる方であれば、
むしろ今週の前半戦はノートレードで、
最後の下落だけを拾ってバカ勝ちしている方も、多いでしょうね。
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らいくの戯言-編集雑記
◆ 続、手帳について
いつだったか、手帳についての雑記を書いたとき、
なかなかの反応がありましたので、少し続きを書きます。
どうして「手帳」を持つ必要があるのかと言うと..
私たちは普通に暮らしていて、仕事や家事育児をしていると、
まず、24日前のことを思い出すことは不可能です。
私なんかは4日前の夕食とかを、軽く忘れますが、
手帳があると「自分のやったことが刻まれる」
ここが結構なポイントです。
目に見える成果というのは「数字」にして、
残しておかないと、基本的には覚えません。
トレードのノートも、エクセルで楽をしてつけるよりも、
パターンを手帳に少しずつ書いたほうが「記憶」するのです。
そして人間は、単純な思考でできているので、
書いて残っていることで、やる気が自然と上がるのです。
これは営業のノルマをこなしてきた、
苦労の多い営業マンの方ならば、
3回は頷いてくれるかと思います。
デジタルのエバーノートや、
グーグルカレンダーを使うのも今風でいいのですが..
私の仕事はほとんどデジタルで終わるので、
だからこそ、自分の手を使って
書く行為を続けていきたいと感じています。
「書いたことって、頭ではなくシーンで覚えられるんですよ」
FX創造館:らいくより
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【無料メルマガを読みたくなった方へ】
週に2枚、チャート画像を書きます、というメールが多数..
見て、書いて、再度見て、まとめることで、
頭にはその「チャートパターン」が刻まれていきます。
「らいく発行の無料メルマガに登録したい方は..」
結局そういう、地道な作業を続けていける人が、
トレーダーとして、勝てるようになるのかもしれませんね。