DealingFXレビュー【検証と評価】13・敵は退屈さ

思い返せば、DealingFXを長い間紹介してきて..

負け続きの初心者トレーダーさんが、
DealingFXを活用して成長する姿
や、
利益を出せるトレーダーになれましたと、

嬉しいご報告を聞くたびに、感激します。

 

 

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DealingFXの検証評価記事です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。

チャートはDealingFXの
ポンド円30分足と5分足、トレード期間は、2014-1/6-7です

今回のDealingFXは..

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”せまい動きの中での、判断が求められました”

 

 

トレード1だけに関しては、
DealingFXを上手に使えたエントリーで..

+2σタッチからの反転、
2本の移動平均線を抜けたところを売りました。

シンプルなトレード手法ですが、
DealingFXのボリンジャーバンドは、
比較的「面白い値」を設定
しているので、

通常よりダマしを減らせるところがいいですね。

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【DealingFXの、30分足+5分足チャート(ポンド円)・2014-1/6-7】
:2勝(+78pips) 1負(-12pips)

 

 

 

 

トレード①:+2σタッチからの反転→MA+ミドルライン抜け
171.49S→170.93決済 +56pips 決済:陽線の勢いを警戒です。

本日の午前中はあまりに動かなかったので、
DealingFXを活用した、5分足のトレードの挑戦です。

5分足トレードで「陰線と陽線の数」が、
同じ程度の数
のときは、
DealingFXのルールを守るならば..

ノートレードが本来の正しい選択ですので、
1時間足が荒れ気味のときは、静観も戦略のひとつです。

トレード②:+2σ抜けのバンドウォークを予測して→買い
171.33L→21LC -12pips 撤退:MA抜けで。

トレード③:LC後、ミドルライン抜けで→ドテン売り
171.13S→170.91決済 +22pips 決済:-2σタッチで。

 

ボリンジャーバンドを使ったトレードでは、
値幅がせまいときの戦い方ですが..

基本的にバンドウォークしないときは、
+2σタッチからの、-2σ狙いで小さな利益を狙えます。

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”動かないときは、無理に仕掛けなくてもいい”

 

 

トレードには「反動」というロジックが、
比較的当てはまることが多く..

・前日に大きく動いた場合、次の日はダレる可能性が高い。

・トレンドが出た後は、レンジ相場になることが多い。

トレンドが天井(最高値)や底(最安値)で転換した場合、
緩やかにレンジ相場になる確率が高い。

 

この3つは、覚えておいてもいいかもしれませんね。

DealingFXは「裁量トレードの教科書」として、
基本からじっくりと、トレーダーとして、
身につけるべきことが、ギッシリ詰まっています。

 

「学んだ知識を、実践ですぐに活かせるのも魅力ですね」

Dealing FX
http://dealingfxblog.com/

 

ダレた展開が長く続けば続くほど、
どちらかに動く率が高まるので、
ダラダラのときは、まったり休んで精気を養いましょう。

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追伸:

自分のトレードがうまくいかないときは、

・時間足を変える
・見ているインディケーターを変える

・通貨を変える
・トレード時間帯を変える

こういう小さな小技も、
意外とバカにできなかったりします。

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追伸2:

後は、DealingFXに書かれているように、

「トレードノートを、深く見直してみる」

こういうのも、明日からのトレードを、
実りあるものに成長をもたらしてくれます。

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追伸3:

余裕のあるトレーダーになりたいのであれば、
DealingFXは結構最適だと思いますよ。

動きのないときにイライラしてしまったり、
ガツっと動いたときにアタフタしてしまう方は..

 

「DealingFXで、エントリーの質を高めることができます」

DealingFX【全力レビュー】
http://fx-like.com/archives/46

 

もっともDealingFXは、

・ローソク足のトレード
・ライントレード
・トレンドライントレード

・窓開けトレード
・シンプルボリンジャーバンドトレード

手法だけなら、結構豊富にあったりします。
他にもいくつかあったような気がしてます..

ただ私がいつも同じような手法で実践するのは、

「自分に合った手法を、磨いてきたからにすぎません」

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らいくの戯言-編集雑記

繰り返しの中にある退屈さと戦う

 

結局私たちが「何かを諦める原因」の、
大半の「敵」は『暇』だと思うんですよね。

正直なことを告白してしまうのであれば、
私自身、コンサルもトレードも、
長らくやっていると、ここだけの話
「退屈」になることはあります。

つまり「マンネリ」を感じてくるんですよね。

私がひとつの事業で完結させないのは、
飽きをコントロールするためでもあります。

要するに私たちは、心のどこかでは、
常に刺激を求める生き物なのだと思います。

それでも、私がビジネスをやる上で、
長らく守ろうと意識していることがあります。

それは..

「うまくいくことは、終わりがくるまで続ける必要がある」

これです。

 

トレードもコンサルも、右肩下がりで、
利益を吹き飛ばしているのならば、
何かしらの改善を加える必要があるんですが..

うまくいっているなら、飽きずにそれを続ければいい。

下手に新規事業、ビジネス、パートナー変更など、
無意味に仕事の色を変えてしまうと..

少なくとも私は、それでうまくいった試しはありません。

 

短期的に利益が出ても、長い目で見たらどれもが失敗でした。

「あたりまえのことを、あたりまえに続けてみよう」

FX創造館:らいくより

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飽きって、思っている以上に手なづけるの大変ですよ?

だから私も、こうして記録を日々残すのだと思います。

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でもね、記録も量と質が増えてくると、
後はそれを磨くだけで、飯は普通に食えます。

目安は早くて一年、遅ければ三年。

1,000日の修練とはよくいったものですね。

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