ハイブリッドトレードマスターレビュー【検証評価】2・手法の融合
月トータルプラスにするためには、
「裁量の強いマインドが必要」というのが答えなのですが、
んじゃあその「強いマインドって何よ」というお話です。
ハイブリッドトレードマスタースクールで
語られていること以外にも、強いマインド、
には私の定義上いくつかあるのですが、
今回は、ハイブリッドトレードマスタースクールで、
学んだことを、私なりに定義し直して解説していきます。
今日はやや難しめなので、
最低3回は読み直して頂けると嬉しいです。
そのポイントは、全部で4つ。
1.不利な業者を「あえて」使う
2.確率を「深く」理解する
3.自分にあった「適切な」資金管理を学ぶ
4.エントリーする前に、シナリオを必ず立てる(仮説構築力)
そして最後に、
「手法をくっつける」
当時のノートによると、私が勝つきっかけは、
上記4つを「無意識的に高めていたから」ではないか?
と、今、冷静に考えてみるとそう感じます。
1つ1つ解説していきます。
少しだけ語尾を強くさせて頂きますが、
通常「自分でルールを作るときは命令口調」が基本です。
あなたが自分なりにルールを作れるようになったときは、
こういう口調で作ってみるといいですよ。
.
よく「トレードマインド」の書籍などで書かれているのは、
0.1pipsでも有利な業者を選べ、というものですが、
私はこれ、ちょっとどうなんだろうと思います。
私のメイン口座は、誰でも使える国内業者の2社と、
海外口座1つを活用しています。
厳密に言えばもうひとつあるんですが、
これは個人で開設するのは難しいので、今回は省きます。
今ではスプレットは大したことありませんが、
昔はポンド円をエントリーすると、
速攻で-8pipsとかだったんですよね。
ドル円だと、-4pipsから始まってました。
で、ハイブリッドトレードマスタースクールで、
マインドを学んでいない今の初心者さんのお話を聞いていくと..
>スプレッドのせいで勝てないんです
–
みたいな方も、
びびる大木かと思えるほど、多かったりするんですよね。
さすがの私も、ドル円のスプレッドが、
毎回-8pipsあったら、今でも勝てるか怪しいですが..
「不利な業者で、デモトレ練習したことありますか?」
これ案外、勝つために大事な部分だと思っています。
不利な業者というよりは、スプレッドを大きくして、
トータル利益を計算したことがありますか? というものですね。
.
次の「2」確率の理解ですが、
ハイブリッドトレードマスタースクールで
語られていることは、概ね同意できます。
投資本に書かれている「トータルで勝つ」というのは、
だいたい月間トータルでの勝利、週間トータルでの勝利です。
FXは、まず「月トータル何回のエントリー」で、
どの程度の損失を出し、利益が出るのか、
ここだけでもすぐに答えられるようになるだけで、
目に見えて勝率が変わっていきます。
私が負けまくっていた当時、
とにかくここを改善することで、
すぐに月間プラスとまではいかなくても、
-500pipsが-140pipsぐらいにはなりました。
そうなってくると人間は単純明快で、
やべえ、FXって案外面白いんじゃないか?
と、単細胞のらいくさんは胸をドキドキさせます。
ここは非常に重要なので、なぜかトータル負けてしまう人は、
ハイブリッドトレードマスタースクールの「確率の章」を、
最低7回は視聴していきましょう。
まずは「3回のエントリーでトータルプラス」
次に、週間でプラス、3週間でプラス、
月間でプラス、3ヶ月間でプラス、年間でプラスと、
徐々に投資の「ゾーン」(間隔)を広げていけば..
少ない資金でも、年間で+200万円ぐらいであれば、
無理なく働きながらいける、というのが
確率を意識した先の世界です。
そうして2年目になれば、FXだけで年収+700万円ぐらいなら、
普通にいけるんですよ、割とリアルに確実に、ね。
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3の適切な資金管理については、
比較的「週める」のほうでもお話しさせて頂いていますが、
「自分の種銭を、張っているという意識を持つこと」
今は、ハイブリッドトレードマスタースクールで、
ある程度はここの部分も鍛えられますが..
私が「リアルに」実践したのは、歌舞伎町にいくことでした。
そうすると面白いことに「自分のお金を使って」
俺、私は小さなビジネスをしているんだな、
そんな意識に変わります。
1枚(1万通貨のエントリー)を、今の3倍大事にすることで、
ポジションを持ったときの「空気感」が変わったとき..
相場の面白さ、奥の深さ、勝ったときの喜び、
負けたときの悔しさ、怒りというものが
深いレベルで理解できるようになります。
そして「時間足によって損失パーセンテージを変える」
というのが、中級者トレーダーになってくると、
持っておきたいマインド部分のひとつです。
これは、ハイブリッドトレードマスタースクールで
学んだ部分から、若干応用が入っているかもしれませんね。
基本的には「張る資金量の余剰分+25%」を入金しておくこと。
そしてその余剰分は『FXに張っている意識を強く持つ』ことです。
(要するにこの25%は、負けてもウダウダ言ったらダメなのです)
つまり、あなたの総資金量が「50万円」から、
FXをスタートさせようとしているならば、
基本的に入金額は、62万と5千円入れておいて、
損失分の-125.000円を「あらかじめ受け入れる姿勢」が大事です。
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そして最後の「4」
ポジションをたてる前に「シナリオを立てる」というのは、
「今はそれなりのボラのあるレンジ相場で、
-1σから反発してミドルラインを抜けてきた。
おそらくボリンジャーバンドの形とボラから、
+1σまでは到達する可能性が高いな」よし買おう。
私からすれば、これは当然のことですが、
8割のトレーダーの人は、意識があっても、
実際にポジションを持つときに、実行しないんです。
だから、ハイブリッドトレードマスタースクールで、
死ぬほど心に刻みこんでおかないとダメなんですよ。
こういうのが「シナリオ仮説構築力」で、
おそらく一番難しい部分です。
これを複数回やることで、トレーダーとしての実力は
圧倒的につくことは間違いありません。
初心者トレーダーの方にとっては、
頭が痛くなってくるかもしれませんが..
「このトレードマインドを、よりわかりやすくして、
動画と音声でお話してくれる、最高の環境があるのです」
それが、ハイブリッドトレードマスタースクールで、
語られているんですけどね。
そしてマインドをある程度鍛えていけば..
.
今回あえて難しめに書いたのは
「あなたに頭を使って頂くため」です。
ハイブリッドトレードマスタースクールは、
すぐにお金に結びつくわけではありませんが..
こういう部分をちょっとずつ理解しようとすることで、
どんな手法であっても、トータル勝てることが、
徐々に脳に浸透していくようになります。
そうなったときに初めて「利益率+5%の手法が」
気づいたときには「利益率+35%になっているのです」
つまり、100万円の資金量であれば、月の利益額は+5万円から、
+35万円になったというわけです。
資金量が20万円程度であっても、
自分のマインドをグイグイと強化している場合は、
資金量の半分、つまり+10万円ぐらいであれば..
「何気に到達するんだな」ということが理解できるはずです。
そのためには..
裁量トレーダーとしての心を、自ら楽しく鍛えることが必要です。
ハイブリッドトレードマスタースクールで..
「トレーダーの精神部分を、強固にしていきませんか?」
↓
ハイブリッドトレードマスタースクール
http://hybrid-trade.com/
私は思うのですが、トレーダーは強い生き物ではないんです。
弱いからこそ、誰よりも学び、経験し、失敗と挫折からはい上がる、
雑草魂のようなものが、必要ではないかと感じています。
お嬢様やぼっちゃんは、一度死ぬぐらいがちょうどいいんです。
貧乏くそくらえです、なり上がるのは己の力と腕ひとつですよ。