1トレードごとに一喜一憂しちゃう人が読むページ
アタイはどうして、トレードできゃーきゃー叫んで、
喜んだり怒ったり悲しんだりしちゃうのかしら?
そんなあなたにお伝えしたいことは..
「トレードを学ぶことによる、付加価値の強さを感じること」
によって、感情のふり幅を調節するイメージを、
持ってほしいなあと。
私見になってしまいますが、私の場合は
「付加価値を意識する」これが非常に大きかったです。
トレードをやるまえの私というのは、
机に座ってチンタラ勉強をする、
ということがそもそも嫌いでした。
「いや、つーかFXなんて
実践に勝るものはないっしょ?」みたいな。
当時はトレードノートすらつけてませんでしたし、
1回負けるたびに発狂して、おそらく近隣の住民からは..
(またあそこの家から奇声が聞こえてきたわよ、
そろそろ警察を呼んだほうがいいかしら?)
割と本気で、そう思われてたはずです。
リアルにうぉーとか、壁を蹴ったり床を殴ったり、
窓を割ったり、まーかなり感情がトレードによって、
乱れまくっていたことは認めます。
で、こんなしょーもないヘタレ男が、
いかにしてトレードの付加価値を高めることになったのか?
FX創造館:らいくです、
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結論からお伝えすると、
・自分自身のこと(心)がわからなかった
・相場を振り返ることがなかった
・自分の感情がわからなかった
・他者の売買を考えることがなかった
・お金についての知識がほぼゼロだった
・稼ぐためにFXをやっていることが抜け落ちていた
つまり簡単にまとめていくと、
トレードで稼げるようになる、というのは
自分の希望や願望にすぎず..
本当はその「見えないスキル」を
高める必要があったわけです。
自分がわからないというのは、
いわゆる「自己分析不足」です。
俺にはもっと輝ける仕事があると言って、
何度も職を転々とするようなタイプの人は、
ここをかなり突きつめていかないと..
「トレードでも、訳がわからなくなります」
要するに「心変わりが激しい」んです。
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インディケーターをちょっと使ってみて、
これは使えない、これは俺には合わない、
こんなの私には合わないわね。
教材や書籍をちょこっと読んでみて、
ロクに読み返しもしなければ、
数回程度の実践ですぐに使えないとわめく。
つまりそれは「相場を振り返ることを放棄」しています。
なぜならこういう人の大半は、
トレードノートをまるまる1ヶ月すらつけていないから。
つまり自分の勝ったトレードと負けたトレードの、
感情を直視することをするわけがありません。
「うっしゃー、+70pips取ったぜヒャッホー」
「あああああ、また-50pips負けたよ本気でむかつくわー」
これらは「その場限りの感情」で、
自分が過去、どういう相場状況で、
何度そういう感情を「なぜ感じたのか?」
を、記録できていないと、人はそれを繰り返します。
なぜなら自分の感情よりも、
損失pipsと利益pipsの上限にドキドキする、
刺激そのものに酔っている状態だからです。(昔の俺)
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トレードは自分一人が参加するゲームに感じられますが、
実際はすさまじい数の参加者がいます。
本来私たちトレーダーは、多くの武器を持ちながら、
無人島に放りだされて、自分以外のトレーダーを、
殺さなければ、自分の金も命もすべて奪われる..
こういう状況も、時には考えてほしいなと思うときがあります。
ぬくぬくとした自宅に引きこもって、
パソコンのボタンをカチカチと押すだけで、
何万円、何十万と稼げるのがFXですが..
「本来は、他人の金を奪い合うドロついたゲームなんですよ」
これは最低でも、自分が数百万以上の損を、
吐きながら決済ボタンを押した経験がなければ..
本当の意味でFXサバイバルをしていることは、
ご理解頂けないかもしれません。
でもね、お金の知識やいわゆる稼いでいる人の、
机上の空論をいくら聞いても、
トレードの実体験に勝るものはないんです。
だからFXで稼ごうと決意して、
お金の知識を真剣に勉強したのであれば、
今、この瞬間から富豪たちがやっていることを、
たとえ居心地が悪くても「やってみることで」
自分の細胞が変わるときがきます。
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「なんのためにFXをやっているのか?」
という問いに対して「稼ぐため」と、
0.1秒で即答できない方は、心構えから鍛え直すべきです。
トレードでそれなりのパフォーマンス、
利益を出すためには、肉体、精神、感情の、
3つがボロボロの状態で、稼げるというのは夢物語です。
最初はどれも欠けた状態からのスタートです。
加えてロクな資金もなければ、経験もない。
体を動かすなんてもっての他だし、
感情は常に乱れ、怒りと悲しみが前面に出ているはずです。
それでも、忘れないで頂きたいのは..
「トレードを通じて、少しでも成長を続けることが勝つための鍵です」
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追伸:
私で言えば、笑えるほど「記録」
をつけるようになりました。
トレードの記録はもちろん、
仕事上の記録、売上帳、顧客台帳、
日々の収支、デートの記録、走った記録..
気持ち悪いかもしれませんが、
トレード継続の秘訣は記録にありと言えるかもしれません。
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追伸2:
トレードで負けて失敗してお金を減らしているとき、
自分を支えてくれるのは「これだけやったんだ」という証です。
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追伸3:
たとえ勝てなくても、利益が取れなくても、
トレードをやったという事実は必ず残ります。
歯を食いしばって負けトレードを記録できたとき、
トレーダーとしての強さは、必ず上がっているはずです。
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らいくの戯言-編集雑記
◆ 自分の中の心の武器
これは人によってさまざまです。
私の秘蔵教材を持っている方のメールや、
購入者様でよく連絡をくれる方の「才能」を、
私なりに軽く分析してみると..
まずほぼ全員が持っているのは、
「トレードそのものが楽しい」ということ。
これは言い換えると、仕事や家庭環境を、
自分なりに楽しむスキルが他の人よりも強い。
特に女性はこういう方が多いです。
一方で男性は「成長欲」が強いこと。
出世や収入に対して「上を見る意識」があること。
これは家族とかを持たないと、
本当の意味で「お金を稼ぐ必要がある」とは、
特に30代前半ぐらいまであれば、
そこまで思えないかもしれません。
独身であれば、下手したら40代すぎても、
お金を稼ぐ「必然性」は失われるかもしれませんね。
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でも、あなたの中にある心の武器は、
別になんでもいいんです。
誰にも理解されなくても、誰にも認められなくても、
俺は私には「これがある」という事実が、
心折れそうなときの自分を支えてくれます。
「枯れた心に、虹色のお水をあげましょう」
という格言がありますが、心を息吹かせるためには、
自分が信じられる心の軸を、強めて頂きたいです。
「あなたの心の色は、何色ですか?」
FX創造館:らいくより
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弱いときは、泣けばいい。
強いときは、笑えばいい。
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