FXの押し目買い手法はシンプル?|ぷーさん式トレンドフォロー
最初は教科書通りのトレードで全然対応ができます。
おそらく押し目買いが失敗する方って、
ごちゃごちゃインディケーターを表示させているか、
初動のブレイクについていって、戻りであせってロスカットをしてしまう…
そういう方は、
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を、
(ほんとこのタイトル長くてイヤになります)
チラッと横目で見ていくといいかもしれませんね。
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これはもう何度も言ってるんですが、
1.高値安値を更新したとき「必ず戻りを待つ」
2.移動平均線にタッチしてから「押し目を買う」
この2つだけ、まずは忠実に守ってください。
以上の2点を守れるようになるだけで、
少なくとも月トータルはトントンまでもっていけますので。
最近はほぼ4時起きの…FX創造館:らいくです、
おいおいどこのじーちゃんかよってね。
完全な朝型スタイルになっています。
寝るのは21時で、7歳の子供よりも早いっていうね。
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ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝の検証評価記事(その7)
です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。
(※ なお、今回の記事はトレード回数が多いので、2回に分けて解説をしていきます)
チャートはのユーロ円1時間足、
トレード期間は、2014-6/2-6/25です。
押し目買いの手法を探している人なんかは、
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝が、
めちゃくちゃ参考になると思います。
なぜなら、
「ほとんどが買い場面でのトレードだから」です。
今回のプーさんFXトレードは…
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トレンドの押し目を拾うパターン
としては、面白いかなあと個人的には感じます。
あえてマイナー通貨でトレードした理由は、
単に金利発表があったのと、
過去のデータと照らしてみても、
「勝つ(上がる)確率のほうが圧倒的に高かったから」ですね。
6月の相場がそもそも、個人的には嫌な(苦手な)動きをしているので、
4時間足で見ても「だいぶ汚い」です。
なので感覚としてはスイングトレードというより、
ぷーさん式トレンドフォロー手法の「型」だけを使用して、
後は正直な話、経験がモノをいうような流れでした。
ぷーさん式トレンドフォロー的には、
トレードの2で保有して、今ごろ決済できていれば、
文句なく100点なんですが、なかなか難しいってばよ。
それでは、今回のぷーさん式FXチャートを見ていきましょう。
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【ぷーさん式トレンドの、4時間足チャート(NZ円)・2014-6/2-6/23】
:4勝(+146pips) 2負(-48pips) 保有中1(+43pips進行中)
現在88.91Sを保有中です。とりあえず
88.20-30あたりでどう反発してくるかですね。
ここを破って87円台に乗せてくるなら利を伸ばし、
グイグイ戻してくるなら+30pipsぐらいで逃げる予定でいます。
FXのトレンド転換のサインは結構簡単で、
1.高値を2度(3度)つけた後陰線の勢いが強まってくる
2.明らかに不穏な上ヒゲを4時間足でつけてくる
この2つを覚えておくだけで、
ぷーさん式トレンドフォロー手法を、
売りでも楽勝で使えるようになります。
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ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝を実践したトレード成績結果
個人的には満足ですかね。
あれだけわかりやすいWトップの戻りにビビッて、
利益をかなり逃がしてしまったのは痛いですが…
トレード①:このときは安値更新のイメージしかなかった…
86.30S→55LC -25pips 撤退:MA抜け
トレード②:Wボトムのネックライン抜け
86.83L→87.04決済 +21pips 決済:MA抜けでビビ利確
トレード③:ぷーさん式ルールを破って逆張り
86.99S→87.22LC -23pips 撤退:MA抜け
(※ なお、今回の記事は期間が長いので、2回に分けて解説をしていきます。
後半の勝ちこした記事は後日解説をいたします)
この時点だと負けこしていますが、
こんなヘボな使い方をしていても、
ぷーさん式トレンドフォロー手法はトータルで勝てます。
初動のトレードがここまでしくじったのは久々かもしれない…
4時間足のトレードはやっぱりまだまだ未熟ですね。
「これだけ裏目に出ても、月トータル勝てるのがFXの面白いところです」
↓
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝
http://kagayaki-info.pu-sanfx.com/
4時間足トレードなんかはむしろ、
月間仮に負けても「年間」ではまず負けません。
そういう意味で、ひとつ身につけておくと、
短い足のトレードがだいぶやりやすくなるはずです。
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追伸:
不慣れな通貨を使うと、同じルールを使っても、
私のように破ってしまうことも当然あります。
だからこそ何度も、
繰り返しぷーさん式トレンドフォロー手法の、
型をまずは、習熟していく必要があるんですよね。
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追伸2:
ちなみに4時間足レベルのトレードでもっともいいのは、
「チャートを放置していてもまったく問題ない」ことです。
このぐらいのおとなしい動きであれば、
一日に一度チャートを見るだけで楽勝ですよ。
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追伸3:
後は感情的にならずにトレードの実践ができます。
個人的には「4時間足のローソク足が理解できると」
その他の時間足でトレードをするとき、
めちゃんこ楽にトレードできるようになるのは、ここだけの秘密です。
「5分15分足のトレードで勝つために、4時間足のパターンを身につけるのです」
↓
ぷーさん式トレンドフォロー手法トレードマニュアル輝【人気の記事】
http://fx-like.com/archives/1097
このときのトレードはバッチリはまったせいか、
異常な人気を誇っている記事ですので、よかったら合わせてご覧ください。
ポジポジ病の人は必見だと思いますよん。
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らいくの戯言-編集雑記
◆ 文脈を配置するということ
ビジネスの現場で言えば、
「誰がその言葉(経験)を語っているのか?」
というのがこれからはより重要になります。
たとえば私が社会人9年生ぐらいのときに戻ったとしたら、
仮にそのときFXで勝っていたとしても、
そもそも自分でビジネスをしていなかったので、
「見えない迫力」のようなものはおそらく出せなかったでしょう。
自分がサラリーマンで会社の歯車の一員なのに、
それをバカにする愚かな生き物でしたからね…
たとえばトレードで言っても、
仮に私がボロクソに負けていたら、
「必ずどこかに歪みが出ます」
文脈=見えない理念+価値観+ストーリー(人生経験)
と、置きかえてもらっても構いません。
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つまりトレードに置きかえて考えてみると、
「誰がその手法を使っているのか?」で、
見方というのはどのようにも変化させることができるんです。
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理念=楽しくないトレードはやらない
価値観=FXを専業にしない
ストーリー=人生すべての経験がネタになる
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自分の場合はこんな感じです(だいぶ適当ですが)
本来はもっと、練りこむ必要があります。
私も以前は「4時間足トレードはやらない」と、
サイトを始めたときのことは、そう豪語していた気がしますが、
今の文脈は変わっているわけです。
それは一見矛盾であり「軸がズレている」とも読み取れますが、
私の中では「常にトレードは動き続けるもの」
という信念があるため、自分では軸を揺らしているつもりはありません。
仮にもし「4時間足トレードでバカでも猿でも勝てるぜー、ギャハハ」
と、言うような感情で書いていたら、
品性のない文章ができあがってしまう、というわけです。
(もちろん自分この文章に品性があるのかは、甚だ疑問ではあるのですが精進中です…)
ですのであなたも…
「見えなかった文脈を、トレードの中で少しだけ考えてみてください」
4時間足のトレードが興味ないから読まない、
4時間足のトレードはやらないから、必要ないというのは、
少しだけ早合点かもしれませんので。
FX創造館:らいくより
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たとえばですが、私の中で結婚するというのは、
自分が政治家にエントリーするぐらいに、ありえない選択でした。
しかしそれも「己が気づいていなかっただけ」なんですよね。
女性と共に生きていく、という新しいストーリーに。
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