thv v4の鬼アレンジ手法|斉藤学のマナブ式FXマスタープログラム
thv v4の手法って、結局は、
インディケーターの「何とどこを見るのか?」
これがほとんどだと思います。
マナブ式FX完全マスタープログラムでは、
トレードで勝つためのアレンジが語られていますが
最初のポイントは一目均衡表(雲)の使い方ですね。
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ついに仕事柄、動画作成に
挑戦することが決まりました。
まーさすがに自分がまったく
やってないことは教えられないしね。
あ、でも顔出しは絶対しないのでご安心を。
FX創造館:らいくです。
もう少し慣れてくれば、
FXサイトでも動画公開できるかもしれません。
いや、メルマガ読者さん限定にすっかな…
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マナブ式FX完全マスタープログラムの検証評価記事(その12)
です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。
(※ 迷いましたが、2回に分けて解説をしていきます)
チャートはマナブ式FX完全マスタープログラムの
ポンド円1時間足、トレード期間は、2014-6/2-6/27です。
thv4でエントリーをするときのコツは、
・何か1つのインディケーターをとことん見る、
これに尽きます。
私であれば、
・雲(押し目と戻りに)
・トリックス(エントリーの位置確認に)
・コーラル(全体の方向性チェック)
後はときどきダイバージェンスです。
(こちらの説明はチャート画像に入れたので参考にしてみてください)
さて今回のマナブ式FX完全マスタープログラムは..
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thv4ダイバージェンスで、トレンドを完全に捕まえた
thv4のダマシを減らしたい場合は、
最初は30分足以上のトレードをしたほうがいいです。
マナブ式FX完全マスタープログラムで、
一番簡単なのは、
・雲抜けトレード
・雲割れトレード
・雲からの反発狙い
この3つですが、まずは1つだけモノにしましょう。
そうして少し慣れてきたら、
はじめてダイバージェンスを活用するといいですね。
それでは、今回のマナブ式FX完全マスタープログラムの
チャートをじっくりと見ていきましょう。
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【マナブ式FX完全マスタープログラムの、1時間足チャート(ポンド円)・2014-6/2-6/27】
:3勝(+184pips) 2負(-34pips)
個人的には6月のこのダレた動きは、
平均足トレードに向いた相場だったなと言うのが
振り返ってみた感想ですね。
平均足とローソク足トレード、
どちらがいいのか、というのはもはや相性の問題です。
平均足=ノイズやダマシの回数を減らす
ローソク足=相場の呼吸をリアルタイムで読み取る
私はこのように使い分けていますが、
マナブ式FX完全マスタープログラムを知るまでは、
平均足は使えないと思っていましたね。
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マナブ式FX完全マスタープログラムを実践したトレード成績結果
トレード①:上昇トレンド途中の「雲抜け→戻し→雲抜け」
139.31L→70決済 +39pips 決済:雲タッチ
トレード②:140円付近からの「雲抜け+コーラル抜け」
139.60S→138.55決済 +105pips ポイント:ダイバージェンス発生
トレード③:138円を割れそうな勢いだった
138.03S→21LC -18pips 撤退:雲+コーラル抜け
トレード④:高値抜け→雲割れ→戻し→高値更新
138.84L→68LC -16pips 撤退:139円の重さ
トレード⑤:レンジ帯攻防戦+サポートブレイク
138.55S→15決済 +40pips ポイント:2本の水平線
ポイントは言うまでもなく、
トレード2のマナブ式FX完全マスタープログラム的、
最高のダイバージェンス発生ですね。
こういうときは、高い確率で+50pips超えを狙えます。
「トレードで勝てない迷路から、抜けだしませんか?」
↓
マナブ式FX完全マスタープログラム
http://manabu-shiki.com/manabufx/it/
私自身、平均足はまだまだ初心者の域ですが、
マナブ式FX完全マスタープログラムを読みこんで、
「正しい平均足とダイバージェンスの使い方」が理解できました。
つまり、
・レンジのノイズにやられる回数が減り
・トレンドが出たときは、初動と戻りを狙えるまでになりました
特に平均足トレードは「上下の動きに惑わされない」
精神力も同時につくので、小刻みな動きが苦手な方には、
結構いいんじゃないか、というのが正直な感想です。
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追伸:
マナブ式FX完全マスタープログラムは、
thv4のチャートによって、私はですが..
「冷静なトレード」をするための教科書だと思っています。
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追伸2:
どんなチャート設定であっても、
「今までにはない視点で、チャートの解説がある」
というのは、初心者トレーダーさんは、
特に意識して、じっくり理解していけるといいですね。
負けているときは、手法にしか目がいきませんが、
その手法を「正しく理解して学んでいく」というのが大事なので。
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追伸3:
チャートを見て「トレードを濃くする」
そういう時間を過ごすことが大事です。
なんとなくトレードをする、
とりあえず20pips達成したから利確しました。
というのは、残念ながら薄いトレーダーです。
それを卒業できると、
「損失が利益に変わる瞬間は、オセロをひっくり返すぐらいに簡単です」
↓
マナブ式FX完全マスタープログラム【全力レビュー】
http://fx-like.com/archives/455
ただその「簡単な作業」にたどり着かずに、
多くのトレーダーは諦めてしまうのだと思います。
あなたがトレードで損失を出せるということは、
利益を残せる才能はすでに持っているのです。
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らいくの戯言-編集雑記
◆ 圧倒的なイヤイヤの理由
冒頭に少し書きましたが、これから諸事情により、
動画を量産しなければいけないことになりました。
今までずっと、私が逃げてきた分野です。
ただ「クライアントを一人で集客させる」には、
youtubeって正直必須なんですよね。
(なぜならほとんどの人は文章を書けないから)
なので、重すぎる腰をあげて作ることにしました。
ちなみにコンサルタントを選ぶ基準の一つとして、
こういう人は絶対に選んだらダメです(大したことないので)
・自分で必死に集客をやっている
(口コミだけでクライアントが追いついていない)
・コンサル業の実績を収入として叫んでいる
(むしろそれで年収1,500万円以下ならただのギャグ)
・クライアントを自分から切っていない
(つまりコミュニティの質を維持する気持ちがない)
・毎回クライアントのために実費で移動をしている
(単に体よく利用されているだけに気づいていない)
以上の4つのうち、どれかに当てはまっていたら、
二流どころか三流以下です。
当然私も駆け出しのときは、全部に当てはまっていました。
きゃいーん。
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私がテスト的に作っているサイトや、
とあるクライアントのジャンルでは、
youtubeは避けられない、という結論が出たのです…
で、考えてみたんです。
「どうして俺はそんなに動画を作るのがイヤなのか?」
簡単です、心底すごいと思う動画がなかったから。
(音声ならいくらでもあったのですけどね)
そして自分が初めて作った動画を見て、吹きました。
(しかも作成に7時間もかかりました…)
あまりの動画のクオリティの低さに…こんなん誰が見るねん?
ちなみにこの記事、だいたい書き終えるまでに
チャート画像こみで1時間いりません。
(別にトレードノートをそのまま書けばいいだけなので)
でもね、言った以上はやり抜きますよ。
最初はクソでいいんです、ゴミの量産でいいんです。
何事も練習ですし、居心地のいいことばかりをやっていても、
自分の成長はありませんし、また1つ新たなスキルになります。
文章も書けて、音声も作れて、動画もマスター風味。
そして裏の顔は闇のトレーダー、
そして妻は痴女で足が細くて、料理ができるモデルの床上手。
最強に間違いありませんね(嘘)
最後のは脚色しました(謝)
いや、エロいのは間違ってないかな…
「今まで逃げてきたことに、正面から立ち向かおう」
FX創造館:らいくより
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もう逃げません、と嬉しいメールが多数..
でも実際やりたくない動画を作る決意ができたのは、
やっぱり「流れ」なんですよね。
こういうのは運を勉強していてよかったと心底思いました。
ここで逃げてしまったら、来年の流れが大きく変わるんです。
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