マナブ式FXプログラムレビュー【検証と評価】10・二つの秘訣
マナブ式FX完全マスタープログラムは、
とにかく「ダマし」を減らせるので、
こういうダラついた動きは結構いい感じで利益が取れます。
マナブ式FX完全マスタープログラムは、
一枚の「チャートの完成度」で言えば..
数あるFX教材の中でも指折りに優れているので、
いつもレンジ相場で負けてしまう方や、
トレンドが苦手な方には使って頂きたいチャートですね。
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マナブ式FX完全マスタープログラムの検証評価記事です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。
チャートはマナブ式FX完全マスタープログラムの
ポンド円15分足、トレード期間は、2014-1/6-8(月曜~水曜です)
今回のマナブ式FX完全マスタープログラムは..
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ポイントは、少しずる陽線の平均足で上がっているのに、
一気に「3本の陰線の平均足」にて、雲をまず割ります。
次にコーラル(色の変わる移動平均線のようなもの)を、
割ってきた段階で、遅くても下降トレンドかもしれない..
と、目線を変えることができてほしい場面でした。
詳しくはマナブ式FX完全マスタープログラムの
実践チャートを見ていきましょう。
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【マナブ式FX完全マスタープログラムの、
15分足チャート(ポンド円)・2014-1/6-8】
:3勝(+113pips) 1負(-17pips)
トレード①:雲抜け+コーラル抜け(マナブ式鉄板エントリー)
171.55S→170.73決済 +82pips 決済:スロートリックスの色。
トレード②:急降下からの戻し→コーラル抜けからの反転狙い
170.99S→171.16LC -17pips 撤退:雲抜けでロスカットです。
上下の幅が「100pips程度」であれば、
マナブ式FX完全マスタープログラムの、
「スロートリックス」(細いみどりの線)が、
キレイに反転しているところも注目です。
安値付近は「陰線と陽線が混じるので」
そういうところからも、ここで決済か?
と、察知できればよかった感じですね。
ちなみに、動きがダレているときに、
比較的勝率が高いトレード法を暴露しますが..
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画像の後半のように、
「平均足のヒゲが上下に出ているとき」は、
動きとしては、たいしたことがないか、
ジワジワゆっくりと上げてくるケースが多いです。
そういうときは、迷わずコーラルからの、
反発を狙って、押し目で買っていけます。
トレード③:コーラルからの反発→押し目買い
171.60L→91決済 +31pips 決済:172円を警戒。
残念ながら、このあとググっと上げてきていますが、
動きが鈍いときは、早めの利確をして、
後はまったりしていたほうが、気分は楽になれます。
「レンジもトレンドも、慣れれば両方勝てるのが最高ですね」
↓
マナブ式FX完全マスタープログラム
http://manabu-shiki.com/manabufx/it/
バランスの取れたチャートで、
着実な利益を重ねたい方は、
マナブ式FX完全マスタープログラムの、
チャートを使えば使うほど、
トレードを楽しめると思います。
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追伸:
単に雲割れで「売り」雲抜けで「買い」
この2つだけでも、勝てるときはバカ勝ちできますよ。
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追伸2:
マナブ式FX完全マスタープログラムで、
トレンドが発生しているときは、
どちらかの「平均足」が、キレイに色を何度もつけます。
その平均足の色が変わったら、
利益を確保するようにしても、
損を小さく、利確はそれなりに大きめに取れます。
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追伸3:
結局チャートやインディケーターは、
「相性」の部分が結構占めたりしますからね。
マナブ式FXチャートは..
「使いやすさと安定感で、個人的にはお気に入りです」
↓
マナブ式FX完全マスタープログラム【全力レビュー】
http://fx-like.com/archives/455
結構マニュアルの中でも、
戦略と言うか、手法というか、
なかなか見逃せない部分も多いので..
チャートだけにうっとりせずに、
きちんと「使用法」も合わせて読んでもらいたいですね。
特にマナブ式FXの2章は、
勝つための答えがめじろ押しです。
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らいくの戯言-編集雑記
◆ じわじわと作り上げる面白さ
私たちはとにかく「特効薬」を求めがちになり、
何をするにも「短期的に結果を出そう」とします。
たとえば、痩せたいと思ったら、
明日には体重を800g落としたいのです。
ゆっくり長期的にウォーキングをしたり、
しんどい筋トレをしてまで、痩せようとは、
どうしてもなかなか思えない生き物です。
一方でトレードであっても、
・すぐに勝ちたい
・明日から利益を出したい
・利確を待てない
・とにかく勝ちで終わらせたい
・負けたくない
こういう「欲」が、長期的な利益を見失います。
ただ、あなたが一年後に、
トレーダーとして生き残っていたいのであれば、
今日の利益、今の利確、今日の勝ちを見るよりも、
「今月勝ったのか? トータルで勝てたのか?」
じわじわ勝つ喜びを、少しずつ感じてみてください。
今日バカ勝ちしても、半年後に大きく負けていたら、
それは結果として「負け」です。
私のトレードも、ほとんどが1勝1負、
3回やったらほとんどが1~2回は負けています。
こういう「パターン」は、100回単位で、
検証や記録をすれば感覚でわかるようになるんですが..
獲得pipsや、一瞬の利益に溺れていると、
そういう部分が「見えなく」なります。
じっくりゆっくり、稼げるようになったほうが、
実は、長続きするんですよ。
「利益が欲しいときほど、その欲望を手放してみよう」
FX創造館:らいくより
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勝率や獲得pipsを追わなくなってきたとき、
初心者トレーダーは、そろそろ卒業だと思っていいです。
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たまに一喜一憂したり、喜んだり怒ったり、
損を出して悲しんだり、大きな利益ではしゃぐことは、
人間ですから、もちろんあります。
その「感情」と長く付き合っていくのが、
トレーダーとして、大事な仕事になるのかもしれません。