マナブ式FXマスタープログラム【検証評価】6・イライラ相場
マナブ式FX完全マスタープログラムの検証評価記事です。
実践レビューと成績を参考にしてみてください。
チャートはマナブ式FX完全マスタープログラムの
ポンド円15分足、トレード期間は、9/12~9/13(木曜と金曜です)
今回のポイントは、
相場状況:上昇から一転下落→上昇→レンジ
(←展開としてはダレる動きです)
トレード①:サポートラインからの反発→雲抜け→ 一転下落→LC
(←158円を割った時点で瞬間的な目線は下へ)
トレード②:下雲割れ+スロートリックス赤⇒ドテン売り
(←マナブ式FX完全マスタープログラム鉄板エントリーです)
トレード③:底打ちからの→雲抜け+スロートリックス緑+コーラル抜け
(←私のエントリーが遅いと判断できていれば上出来です)
LC判断①:158円抜け+コーラル抜けでロスカット
利確判断②:雲抜けで一度利を確保。
利確判断③:前日の奇妙な動きを警戒したのと、仕事が入ってきたため。
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【マナブ式FX完全マスタープログラムチャート】(←2勝1負)
マナブ式FX完全マスタープログラム
2013-9/12-13 木曜.金曜 ポンド円15分足
158.14L→157.98LC -16pips
157.85S→50決済 +35pips
157.13L→57決済 +44pips
今回のトレードを振り返ってみて思うことは..
「だいぶ落ちているけど、動きは慣れないと面倒な展開」ですね。
ローソク足で見るには不向きな相場です。
基本的にマナブ式FX完全マスタープログラムは、
雲抜け、雲割れエントリーがもっとも基本だと思っているので、
まずはここをマスターするとやりやすいです。
今回のチャートで言えば、トレード2と3の部分ですね。
それから補足的に、下のインディケーターの、
細い線(スロートリックス)の色が、
平均足と同じであれば、エントリーをしていきます。
正直、トレンドが出ているときはこれだけで、
普通にトータル勝てるようになります。
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移動平均線のような、緑と赤のラインです。
基本的にはこの色にそって売買すると、
雲抜け、雲割れトレードの精度があがります。
マナブ式FX完全マスタープログラムで嬉しいのは、
ちょっと今回はボックスゾーンが汚いですが、
それなりにダレた動きでも、ダマしが減ります。
たとえダマしに引っかかっても、
損をだいぶ抑えられるところがお気に入りですね。
一枚のチャートの完成度が高いので、
きちんと使っていけば、気づいたら勝てるようになりますよ。
「レンジ相場のダマしが多い方は、長い足で練習してみてください」
↓
マナブ式FX完全マスタープログラム
http://manabu-shiki.com/manabufx/it/
今回のトレードは、マナブ式FX完全マスタープログラムの、
ノウハウ通りにやっていたら、+90pips近く取れていますが..
利益を欲張るあまりに、ストレスを溜めるよりも、
私自身は、利益を着実に得るスタイルで、
マナブ式FX完全マスタープログラムを活用しています。
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追伸:
平均足に興味がある方であったり、
とにかくトレンドに乗りたい、
レンジ相場の苦手な動きを克服したいならば..
マナブ式FX完全マスタープログラムが
あなたの武器になってくれることは間違いありません。
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追伸2:
マナブ式FX完全マスタープログラムで、
最初に覚えておくのは、
・コーラルの向き+色
・平均足の数+長さ+ヒゲの勢い
・スロートリックスが変化する瞬間
この3つをある程度使えれば、
レンジもトレンドもそれなりに勝てます。
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追伸3:
個人的にはローソク足「命」だったのですが..
平均足を使いこんでいくうちに、
ローソク足のダマしに、引っかかる率が減ったのは、
だいぶ嬉しかったですね。
「レンジ相場のときに、うろたえる確率は目に見えて減ります」
↓
マナブ式FX完全マスタープログラム【全力レビュー】
http://fx-like.com/archives/455
レンジのときは、とにかくせまい範囲内に、
レジサポの両方のラインを引いてみて、
俺は、私は、僕はこんなしょぼい動きのときに、
イライラしてエントリーしていたのか、と気づかないとヤラれます。
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らいくの戯言-編集雑記
◆ 孤独に耐えられない群衆
自分自身を振り返ってみて感じるのは、
「実は結構さびしんぼなんだな」というもの。
トレードをしていて、事業をしていて、
どちらも意識しているのは「群れずに構築する」というもの。
不思議なことに、それでも人の縁も
お客様の縁もいまひとつ途切れない。
(ここまでがすごく長かったわけですが..)
人は生まれながらに孤独であり、
そもそも私たちは「話を聞いてほしいんだな」という部分は、
コンサルを繰り返して、ようやくわかったことでもありました。
結局人は「死に向かって歩いているのに」
どうして人を求め、お金を追いかけ、
集団に帰属するのだろう? と最近は考えてしまいます。
認められたいし、受け入れてもらいたいのかもしれない。
組織に属していると、それが限りなく空虚で、
減っているようにも見えてしまいます。
> トレードで勝っているなら、
それを教えるなんてバカじゃないですか。
> 事業でお客様を救うなんて、キレイゴトじゃないですか。
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これらは数年前の愚かな私が、
一貫して感じていて「情けない軸」でした。
孤独じゃないと、できないことがあります。
孤独だからこそ、できることがあります。
孤独に立ち向かうからこそ、才能が磨かれていきます。
人が寄ってくるようになったとき、
あなたのスキルや経験は、ひとつ向こう側の世界へと進み、
まだ見えなかった相手の水平線にタッチできる力を、
少しずつつけていくことが、大切なような気がします。
「生きているだけで、周りに世話をかけている」
ならばせめて、その証を残したいというのが、
人間が持つ、何かしらのエゴなのかもしれません。
FX創造館:らいくより
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夏の終わりは「死」について考えることが、
毎年多いのは、いくつになっても変わりません。
平和な時代だからこそ、
もっと命について、思考するべきです、きっとね。
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トレードをしていて、寂しいと思ったときは、
うちのサイトでも、本でも、小説でも、音楽でも、
なんでもいいので「あなたの心の庭」を見つけてあげてください。